間奏3-逆ナンパ・マリコン塩対応-
さてA子さんと付き合うことになり、今後の方針について、検討しました。
A子さんはすぐに結婚というわけではなく、お互いをもっと知り合ってからということでした。
そのため、まずは私の引っ越しにより一人暮らしをすることにしました。
また、A子さんとの連絡先ですが、スマホがなくなったときのために、代替の連絡がつかないため、ツヴァイは休止することとしました。
マリコンさん曰く、最近の若い人は・・・といいつつもお互いの両親があいさつするまではツヴァイ在籍でいいのではないかとのことでした。
実際にマリコンさんに会いに、最後のけじめとして店舗にいったのですが、忙しかったのか塩対応されました。まあマリコンさんとはこれっきりでしたが。
さて店舗にいったときに女性が1人いて、食事をしませんかと言われました。逆ナンパです。この手があったか。
彼女は中国人で日本語・英語・中国語ペラペラとのこと。しかも化学の知識もあり立派な方でした。すごいですね。人柄もよさそうだし。ただ、彼女には伝えませんでしたが、私の祖先が大陸で辛酸をなめているため、中国人と結婚する気はありませんでした。
ただ逆ナンパでは、私はうまくいっていることを正直に伝えまして、食事をしたっきりでした。
ひさしぶりに女の人と食事をしてドキドキでしたが、すごく疲れました。やっぱり婚活は疲れることを再認識しました。