アラサー男の借金完済からの婚活回想記

家の事情などで借金 600 万超・恋愛ゼロからスタートした婚活の回想記

お見合い3人目ー条件マッチング:C子さんー

条件マッチングで知り合ったC子さん。

地方国立大学卒業で、大手銀行勤務でした。時間どおりこられて、都心の店で出会いのセッティング券を利用して出会いました。

6歳下で、仕事の話をしていました。不動産投資とか、いろいろ話をしていたので、勤務時間を聞いたところ、1日12時間は働いていました。これは仕事一色ですね。

お話を聞いて、少し自分を落ち着かせるために、トイレに行くと伝えると、私も、と一緒にトイレに入りました。

トイレタイムで落ち着きを取り戻そうとすると、隣から思いっきりトイレットペーパーの音が聞こえてきました。

とても気になり、なんでだろうと考えると、いくら仕事ができていても使い捨てものをポイっとするような考えが気になったのだなと考えました。婚活なので、少しの情報から本人を判断しようとするのですね。自分でも驚きました。

 

C子さんとは場所を変えてお話を開始しました。おしゃれなカフェ飯をたべながら、次回以降どのようにするかというと、はぐらかされてしまい、もう予定があるので行きましょうと元気の声で解散宣言されました。

その後、LINEにて忙しない身で恐縮ですというメッセージが来まして、脈なしと判断しました。人間扱いされないのですね。このあともっと悪い意味ですごいのが来ますが・・・。

 

なお、このころは条件マッチングにてほとんどOKをして出会いのセッティング券(3枚つづりで1セット)を利用していました。

ある券を利用すると、残数があるのにも関わらず、相手からの回答がくるまで利用できないため、券を複数枚購入していました。

しばらくは条件マッチング、価値観マッチング、ペアメイキングにて全方位爆撃を行っていたので、料金がかかっていました。

 

ちなみに前日はA子さんと居酒屋デートしていました。相対的にA子さんが良くみえていました。

連日、ほかの女性と会っていたのは、婚活時期だけでした。いままでの恋愛期間が凝縮してきた、という感じです。