アラサー男の借金完済からの婚活回想記

家の事情などで借金 600 万超・恋愛ゼロからスタートした婚活の回想記

趣味の出会い1ーデート?までは行けたがー

旅行から帰ってきて、はじめに思い付いたのが結婚相談所などのサービス。

しかし敷居が高いと感じたため、まずは同じ趣味の飲み会形式のイベントに参加しようと、登山を趣味とする方々との飲み会に参加しました。

旅行から2週間後というのは、自分にしてはすごい勢いで早めに動いています。スイッチが入ったのでしょう。

 

中華料理を前に、男女3人ペアで回転寿司のように話しをしましたが、隣の方がガチで登山をさせる方で、もはやマニアックの領域。

みんな胸のプレートに好きな山を書くのですが、登山道がない山を書かれていました。一緒にまわる同性との相性は重要であるということに気づきましたが、なるべくこのような不確定要素があるのは困りものです。

 

また参加者が年上ということも気になりました。自分としてはアラサーくらいの女性がいるとよかったのですが、おそらく十数人いて1人くらいでしょうか。

それでも気になる方とメール交換(当時はLINEといったSNSが広がっていったとき)をして、後日一緒に手頃な低山に登りました。

 

しかし、登山をするのですが、本人の反応はいまひとつ、といったとこです。唯一よい反応があったのが、御朱印を買ったときのみ。「御朱印を集めているのですか?」と笑顔で聞いてきました。

また山頂でのレストランで、2人分の水をもっていき、水を飲み干したときにお相手が「私がもってきましょうか」と言われましたが、結局恥ずかしくて自分でいきました。

また、下山中にチョコレート(高級なチョコのようでした)を食べるか聞かれましたが、恥ずかしくて食べませんでした。いまなら甘えることもできたのですが。

いまから思えばバスの時間などデート中にいろいろ不手際があったのでしょう。帰りの駅(ミスドとスタバを提案して、相手はスタバを選んだ)で、私は年上(たしか30代後半)だから、、、と卑屈になられて次へ続くどころか、メールすらありませんでした。

そのような相手とは1回きりでよかったという考えもありますが。

 

ただ、女性との2人というのは、久しぶりでしたし、Tシャツ姿もなかなかでした(話題にすればよかった)。やはり結婚したい!と思いましたし、まずはデートできたということで良しとしましょう!と思いました。