アラサー男の借金完済からの婚活回想記

家の事情などで借金 600 万超・恋愛ゼロからスタートした婚活の回想記

婚活パーティーー保育士さんと出会うー

趣味の方との関係が終わってから2週間後、保育士や看護師といった資格を持った方々との婚活パーティに行ってきました。

女性だけの職場では出会いがないのでは?というのと、資格を持った方であれば、経済的にも安心?という思いから、このパーティへの参加を申し込みました。

 

こちらも趣味の飲み会と同様、私のような30代前半の方は少ないようでした。

3分間の回転寿司形式でした。たまたまフィーリングの合うと思った年上の保育士の女性がいました。スーツを着ていきましたが、こちらをほめてもらったり、朝のニュース番組で何をみるか話をしたり、、、

カップリングは、その保育士さんとなりましたが、いまから思えば、後日私の年収について言及していたため、その線で選ばれた可能性もありますが、、、

しかも、1か月以上で1回というペースで会っていたため、キープ扱いだったかも知れませんが、、、

 

男性の恰好をみると、私はスーツでしたが、Tシャツやジーパンといった方も見受けられました。

なお、私の婚活の課題についても見つけることができました。

1.ファッションについて

スーツは持っているが、ビジネスカジュアルな服装や、私服を持っていない。

平日はスーツであり、休日は下はジーパン、上はフリースにダウンジャケットを着るだけの生活。

2.3分で多数の人数の会うのはつらい

さすがに誰が誰だか分からなくなります。パーティ終了後に女性が先に下に行き、男性が次に下に行くのですが、係員のアドバイスにより一番あとに行きました。残っている方が見覚えがあり、あーっという感じでした。

 

当時は気づきませんでしたが、もう 1 つありました。とある看護師さん(寮生活など一人暮らしが多い職種のようです)から実家暮らしなんですねと嘲笑気味に言われました。

実は学生時代は1人暮らしをしていて、社会人も通勤の大変さと、東京生活への憧れから1人暮らしを希望していたのですが、実家に経済支援をしていて望まぬ実家暮らしをしていたのです。

アラサーに差し掛かるころ、仕事が激務になり、実家の支援も増大したときに、いつしか惰性で実家に住むようになってしまったのです。

 

この保育士さんとはこのあと食事をして、後日デートを行うことになります。結局ご縁がなかったのですが、とても良い経験となりました。