アラサー男の借金完済からの婚活回想記

家の事情などで借金 600 万超・恋愛ゼロからスタートした婚活の回想記

引っ越し

一人暮らしを始めました。学生時代には一人暮らしをしていたので、再開したのです。しかし準備から何から時間がかかりますね。 

 

準備は何が必要なのかリストアップして、主にアマゾンから購入しました。いや~アマゾンってなんでもそろうんですね・・・。

不動産屋に行き、実際に住みたい駅もあったのですが、並行して走るJRの駅にしました。JRって南北に移動するには便利なんですよね。東京だと。

 

さて、一人暮らしはGWに行いました。家の片付けも同時にしました。自分と母親で行いました。

新しいところは会社までの通勤時間も短くなり、とても良かったです。

学生感覚で1Kを借りたんですけど、社会人なので1DKとかでも良かったかな。結婚したときも考えると、、、ただ、当時は家賃とかが負担に感じました。

なお一人暮らしすると会社から手当が2万ちょっと出るのですが・・・。

当時は新部署でようやく独り立ちしたくらいでしたので、なかなか踏ん切りがつきませんでした。

 

間奏3-逆ナンパ・マリコン塩対応-

さてA子さんと付き合うことになり、今後の方針について、検討しました。

A子さんはすぐに結婚というわけではなく、お互いをもっと知り合ってからということでした。

そのため、まずは私の引っ越しにより一人暮らしをすることにしました。

 

また、A子さんとの連絡先ですが、スマホがなくなったときのために、代替の連絡がつかないため、ツヴァイは休止することとしました。

マリコンさん曰く、最近の若い人は・・・といいつつもお互いの両親があいさつするまではツヴァイ在籍でいいのではないかとのことでした。

 

実際にマリコンさんに会いに、最後のけじめとして店舗にいったのですが、忙しかったのか塩対応されました。まあマリコンさんとはこれっきりでしたが。

 

さて店舗にいったときに女性が1人いて、食事をしませんかと言われました。逆ナンパです。この手があったか。

彼女は中国人で日本語・英語・中国語ペラペラとのこと。しかも化学の知識もあり立派な方でした。すごいですね。人柄もよさそうだし。ただ、彼女には伝えませんでしたが、私の祖先が大陸で辛酸をなめているため、中国人と結婚する気はありませんでした。

ただ逆ナンパでは、私はうまくいっていることを正直に伝えまして、食事をしたっきりでした。

ひさしぶりに女の人と食事をしてドキドキでしたが、すごく疲れました。やっぱり婚活は疲れることを再認識しました。

A子さんと付き合う

短期間、特に前半部分に多くの女性と出会うことができました。

出会うペースは、自分が出会いに感謝するペースがいいですね。

消化不良になってしまうと婚活疲れが生じるようです。あと次の手も考えたほうがよういのかなとも思いました。

特に価値観マッチングで趣味が同じ方、都内の方も探そうかな、、、だめならツヴァイは潮時でしょう。

ペアメイキングはよほどマリコンさんに気に入られないと使えないサービスのようです。都心だとマリコンさんは忙しくて動いてくれない?とうこともあるようです。

 

また婚活中毒にも侵されてきました。30前半。結婚適齢期。正社員で都内で給料も一定以上もらっている。どちらかというと有利な立場のようです。

このような場合は、婚活戦線(世間的にはマイノリティな分野)からの撤退とすべく、最後の儀式としてペアメイキングを受けてから撤退を模索しました。

なにせ、場面の急な展開、この場合は婚活戦線からの撤退、が苦手な性分なのです。だから消化不良はせずにきっぱりとしたいのです。

 

一方、A子さんとのデートは順調にすすんでおり、そろそろつきあうタイミングだとも思いました。

デートは年末を予定していたのですが、それより予定が早まりまして、このタイミングでしかない、、、と付き合いたいことを伝えて、付き合うことになりました。

 

その翌日、担当マリコンさんから、ホームパーティの誘いを受けました。後付けになりますが、このホームぺーティと12月分ペアメイキング申請が、最後の儀式として利用することで、婚活中毒を解毒すればよかったです。

A子さんデート

様々な女性と出会う中で・・・

A子さん(看護師さん)とはデートをし続けていました。基本的には彼女の空いた時間に居酒屋デートでしたが、、、

そのほかにもいろいろなところにデートにいきました

 

■水族館デート

保育士さんや栄養士さんとも行きました。もはや年パスが欲しいところです。笑

そしてちょっと良いところで食事もしました。

 

■紅葉デート

外苑前の銀杏を見に行きました。出店とかも行きました。

 

■美術館デート

印象派の画家の絵画をみにいきました。教養は必要だなと感じました。

 

当時の自分はかなりアクティブでした・・・。

保育士、栄養士、看護師 制覇しました笑

薬剤師さんとかは出会えませんでしたが、、、

あとは医師とメールしたくらいですね。

お見合い8人目ーペアメイキング:H子さんー

とある週末。

土曜日はH子さんとペアメイキングにてお見合い。

日曜日はA子さんとデート。A子さんとのデートは別にまとめます。

 

H子さんは、保育士の公務員で郊外に実家暮らし。あまり記憶がうすれているのですが、最初お互い間があいたため、向こうの方から話しかけてくれました。

ただ、A子さんやE子さんのことが気になるのでしょうか。また彼女の居住地域が遠いこともあり、私の方のノリが悪かったのか、時間より早く終わり、お茶をして解散。

ただ、そのあとの登山バックの購入する手前までは一緒にいてくれました。彼女もある程度は恋愛をしてきたのでしょうか。

LINEではなくメールアドレスを教えてくれました。ちなみにツヴァイはコンタクトでは電話番号とメールアドレスを教えてやりとりをします。

ひょっとしてF子さんもこのことで、電話番号だけ教えてくれたのでしょうか。ますますわかりません。

 

現状の結果です。

A子さん(条件):継続中

B子さん(ペアメイキング):LINEのやりとりで会うのを断られる

C子さん(条件):LINEで忙しない身で恐縮ですと実質断られれる

D子さん(条件):途中で切り上げられる、LINEやりとりなしで実質断られる

E子さん(ペアメイキング):2回デート、3回目返事なし

F子さん(価値観):連絡なしで実質断られる

G子さん(ペアメイキング):連絡先すら教えてもらえず失礼な形で断られる

H子さん(ペアメイキング):メールで1往復して途切れ実質断られる

間奏2-トラブル・婚活疲れ・仕事への影響ー

新規の出会いになかなか苦戦するなか・・・。

 

婚活疲れも出てきまして、仕事への影響も出てきました。

他部署からの要請で川崎方面への外出を打診されたのですが、私がやらなくてもいいし断ったことで、いったん断ったりしました。

仕事への影響を認識して、これはいけないと思いました。

E子さんのデートが失敗したことや、G子さんとの出会いのセッティングがうまくいかなかったことが影響したようです。

 

ツヴァイへの婚活も迷走してきました。そこで、いったん休憩することにしました。

 

1ヵ月休憩後、再開したのですが、ある女性との条件マッチングにて、出会いのセッティングを申し込んだのですが、1か月以上待たされました。

この出会いのセッティングは3枚つづりで、別の女性に利用できないため、仲介役のツヴァイ担当者にはやく結論づけてほしい、次の女性にセッティング券が利用できないことも伝えたのですが、伝わらず。

向こうの担当者が歩きながら電話をかけてきたのが印象的でした。

 

彼女は東京西郊の市に住んでいる会社員で実家暮らし。とりあえず自分のすきな中央線沿線に近いため、申し込んだのですが、、、なかなかうまくいかず。あくまでもとりあえず申し込んだ女性に、そのような仕打ちを受けるなんて、、、とも思いました。結局ダメだったのですが。

また、紹介される女性の地域もバラツキがでてきました。そろそろ潮時感がでてきました。半年が勝負だと別店舗のマリコンさんに言われたのですが、なかなかそうなんだと思ってきました。

 

いまから思えば、同じ趣味の人や、好きな地域の人に申し込めばよかったかなとも思います。

それでも活動期間は半年から1年程度で潮時を迎えるのでしょうが。

あとは一人暮らしの女性だと結婚しやすかったのかもしれませんね。そのためには自分も一人暮らしをするべきでした。

お見合い7人目ーペアメイキング:G子さんー

10月の3連休の話です。

土:A子さんデート

月:お見合いからのE子さんデート

という予定でした。

土曜日のA子さんとのデートは別にまとめたいと思います。

 

月曜日はG子さんとペアメイキングをしてから、E子さんとデートしました。

E子さんから直前に会えるかどうか聞かれましたので、即答しました。いまから思えば、会えないという回答を向こうは期待していたかもしれませんが・・・。

E子さんは、看護師でとても勤務が不規則で大変そうでした。また、郊外に住んでおり、都会まででるのに大変そうでした。いまから私がそちらへ伺えば良かったですね。

とても良い人で、この人と成婚したいなぁと思っていました。

ただ、次回の予定ははぐらかされ・・・。次へつなげることはありませんでした。

 

G子さんはマーチ大卒で実家暮らし。マリコンさんいわく、同じような学歴やキャリアを持っているのでマッチングしているのではないか、とう思惑で取り巻きの女性と会うことになりました。

こちらとしては、趣味が同じで31歳までなら・・・と思っていたのですが、登場したのは趣味が重ならず、かつ33歳の女性。

自分でもいうのもなんですが、同じような学歴の方はそれなりに良い家にいる方が多く、私のような奨学金をかりてカツカツな生活を送ってきた者とは別世界に感じるんですよね。ただ、学費が国立大のため、安かったのがすくいでしたが。

 

あった瞬間、ないなと思ってしまいました。向こうも同じこと思ったのでしょう。30分で強制きりあげ。連絡先交換なし。最後の言葉は、連絡先はマリコンさんに聞いてくださいとのこと。

しかも食事当番で私が作るからって、、、絶対うそですね。たぶん両親共働きの状況であったとしても、ピンチヒッターとしてつくるだけでしょう。

こちらはお金を払ってマリコンさんと交渉してセッティングしているのに・・・。失礼です。といいそうになりましたが、言いませんでした。たしか彼女は長期会員だったような。

ツヴァイで3か月半。迷走してきました。ただ就活と同じ迷走の先には、新たな価値観と出会いがあることを信じて。